企業看護師 産業保健推進センター

企業看護師・産業保健師を目指す方の「産業保健推進センター」活用法

民間企業で働く企業看護師・産業保健師を目指す場合、医療業界とはさまざまな点で勝手が異なってきます。それを踏まえたうえで求人活動を行っていく必要があるわけです。しかしこれまで病院勤務や行政機関でキャリアを重ねてきた看護師・保健師がいきなる民間企業で働こうと思った場合、戸惑うことが多いもの。どんな企業があってどんな看護師を必要としているのか、具体的なイメージも湧きにくいのではないでしょうか。

 

そんなときに活用したいのが産業保健推進センターです。この機関は民間からの需要増を踏まえ、企業看護師・産業保健師の普及を推進するために設置されたものです。企業看護師・産業保健師を目指す人材にとって有益な情報を提供してくれます。

>>>産業保健推進センター一覧【労働健康福祉機構ホームページ】

 

ではこの産業保健推進センターではどのような業務を行っているのでしょうか。重要なところではまず研修があります。産業保健に関するさまざまな研修を実施しており、民間で働くうえでの必要な知識やスキルを身につけることができます。また、他の機関・団体が実施する研修に講師の紹介なども行っています。それから情報の提供。メールマガジンによる情報発信のほか、産業保健に関する書籍を閲覧なども行っています。そのほか、看護師・保健師の雇用と間接に関わる業務としては産業医を専任する費用の助成も挙げられます。それによって充実した産業保健の環境が整えられ、看護師・保健師が活躍する場を確保されるわけです。

 

こうした産業保健推進センターの業務をうまく活用することで企業看護師・産業保健師としてのキャリアアップを目指すことができます。初心者でどのような役割が求められるのか不安な人は研修を受けるとよいでしょうし、事前にさまざまな情報収集を行うことで不安を解消することもできるでしょう。

 

この産業保健推進センターは各都道府県、全国47ヶ所に拠点を設けています。これから企業看護師・産業保健師を目指す場合にはまず近くに拠点がないかチェックし、利用を検討してみてはいかがでしょうか。