企業看護師として働くとき選んではいけない企業の特徴は？

一般的に評判が悪い企業は応募を避けるべき！

近年はインターネットが一般家庭に普及したことで、誰でも簡単に企業の情報収集ができるようになっています。そのため、会社内で不祥事や事故などが起こると、一瞬にしてインターネットで拡散されてしまうので、このような問題が発生した企業の情報がいろいろとインターネット上で騒がれています。よって自分が企業看護師として就職を希望している会社を検索した時に、悪評があればできる限り選ばないようにするべきでしょう。

 

中には不祥事を起こしていないのに、会社に不満を持った社員が悪評を流すような場合もあるのですが、このような社員がいるということは、内部に不満を持っている人がたくさんいるという受け取り方もできるので、やはり悪評が流れているような企業を選ぶ場合には慎重に情報収集を行い、面接の時に何気なく聞いてみるのがよいでしょう。もし文句を言われたりしたら、その場で断った方が無難です。

 

労働の給料のバランスが取れてない企業に注意！

大半の人は会社を選ぶ時に待遇面を重要視するでしょうが、企業によって待遇は全く異なっているのが一般的です。また、給料などは平均的な給料よりも安くなっている場合にはあまり就職したくないと思い、平均的な給料よりも高ければ就職したいと考えるのが普通です。そこで企業看護師の平均的な給料がどれぐらいなのかを知っておくことで、選ぶ時の判断材料となります。

 

民間企業の場合には、給料が高ければ仕事がきついのは当然なのですが、給料が安いからと言って必ず仕事がその分楽だとは限りません。よって給料が安くても、その分勤務時間が短い、仕事の量が少ないというのであれば問題ありませんが、一般的な給料の会社と同じような仕事内容で給料が安い場合には、やはり見送るべきでしょう。

 

特に基本給が非常に低く、手当で賄っているということを主張するような会社や、採用が決まった時にきちんと給料がいくらもらえるのかを明確にしないような企業は選んではいけない会社だと考えるべきです。